POWERPOINTでチラシを作る!!
チラシ制作はグラフィックデザイナーの仕事ですが、ちょっとした作り方のコツを覚えれば、
POWERPOINTでかなり見栄えのするチラシを作ることができます。
そのプロセスとコツを説明して行きたいと思います。
当社サイト「販売応援団」でご紹介中の「地デジ移行応援企画 A4データチラシ」
(元はAdobe Illustratorで制作)をPOWERPOINTで作ります。
ポイント
左記画像をクリックすると大きな画像が見れます
構図と内容の決定
作る用紙のサイズを決定します。次に掲載する内容や価格を決めます。
作りたいチラシと同じ大きさの紙に簡単に構図を書き出します。その時に枠の大きさ等のおおよそのサイズを決めておきます。サイズを決めないで、とりかかると、サイズが合わなくなったり、バランスが悪くなったりします。また、枠取りをする場合用紙のサイズの中で計算しておくことも大事です。また必要な写真、イラスト、図などもだいたい収集しておきます。(もちろん著作権や肖像権など考慮してください)フリーの素材集などやweb上のフリー素材などが便利です。
※このサイト上のイラスト、写真の著作権は当社にあります。複製使用等は固くお断りいたします。
パワーポイントの書式設定
A4の規格サイズは縦置きで幅210×高さ297です。
仕事で作成という前提で、プリントを考えた場合、多くはレーザープリンターで出力となります。特性として、紙の周囲に印刷されない部分(マージン)が必ずできます。各メーカーでサイズは違うのですが、家庭用のインクジェットプリンターの出力のように、「縁なし印刷」はできません。
家庭用のインクジェットプリンターの「縁なし印刷」は印刷データを全て拡大し、印刷用紙よりはみ出すように印刷します。この時点で、データの比率は変わります。また、ソフトによっても変わります。パワーポイントのディフォルトで作成されたデータをA4用紙に印刷する場合、「用紙に合わせる」と選択すると、比率を変え、プリンター設定の用紙の印刷面積に合わされて印刷されます。(下記写真を参考にしてください)
上の写真はパワーポイントのディフォルトサイズの書類に写真を挿入した写真です
これをA4サイズ用紙に合わせて出力させると、右側の写真になります。縦横の比率が変わっているのがわかります。
いかに用紙の設定が大事か解っていただけたと思います。
次にマージン部分を考慮します。だいたい6mmから8mm空けておけばプリンターのマージン部分にかかります。よって、用紙設定は A4サイズ 幅297-(8+8)=281(左右の空き)高さ210-(8+8)=194(上下の空き)にします。印刷する場合は「用紙サイズに合わせる」のチェックを必ずはずしておいてください。
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「ページ設定」は「ユーザー設定」を選択後、「幅」と「高さ」の数値を入力します。文字の方向を選んで[OK」します。
パワーポイントの新規書類のページ設定を行います。新規書類を作成すると、ディフォルトで幅25.4×高さ19.05の横置きになります。
A4サイズよりずいぶん小さいサイズになります。ダイヤログボックスでA4を選択しても、幅27.51×高さ19.05にしかなりません。見栄えのするチラシを作るなら、このサイズではバランスが悪くなります。
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